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【初ブルベ】BRM903 東京200 行ってこい伊豆網代。【満身創痍】

投稿日:2016年09月12日

どうも。コウ[@coh_cycletyme]です。
 
 

2016年09月03日(土)に、[ランドヌ東京]主催の[BRM903 東京200 行ってこい伊豆網代]という200キロブルベに参加してきました。ワタクシにとっては初めてのブルベで、なかなか新鮮な体験でした。初心者なりの視点でつらつら書きたいと思います。

 

 

 

ブルベに参加することになったきっかけ。

200、300、400、600と途方もない距離を一定時間内に走らなければいけないのがブルベです。ワタクシにはまだまだ時期尚早だと考えており、参加したいという意思はあまり持っていませんでした。
そんなところに、[とにかくメダルが欲しいN嬢]が走りたいと言い出し。ワタクシの周りであれよあれよと参加する気運が高まり、ワタクシ以外に三人が名乗りを上げていました。『せっかく周りの皆様も走るし、200ならまだなんとかなるかな・・・一回くらいブルベというものを体験してみるのもいいかな・・・』くらいのノリで便乗させていただくことにしました。
#相変わらず主体性がなくてすみませんww 基本的にライドに関しては、『楽しく無理なく走れればよし』という想いだけがあり、それ以上具体的な欲求があまりないのです(言い訳
 
 

今回のコース。

参加者四人の予定とブルベのスケジュールを加味した結果、『最初はやはり200で、できるだけ皆様の居住地から近いところからのスタートで、できるだけ土地勘があって、起伏が少ないルートで』ということでランドヌ東京のBRM903 東京200 行ってこい伊豆網代が選ばれました。コースはこんな感じです。


 

 

 

川崎スタートで伊豆網代まで行ってほぼ同じルートで帰ってくるという文字通りの行って来いルートです。中原街道と熱海周辺の海沿いはそれなりに起伏はありますが、明確な峠はなく200キロで獲得1500ほどなので優しいコースかと思われます。海沿いに向かっていくので、行きが下り基調、帰りが上り基調になります(フラグ
 
 

ブルベ当日の時系列。まずは受付。

スタートは6時半に[川崎市・等々力緑地公園内とどろきアリーナ]だったので6時前には会場に向かい、受付・ブリーフィング・車検を済ませます。初参加で受付も初めてでしたので、会場ついた時点から興味深く雰囲気観察を始めていました。荷物の多寡、ウェアなどは本当に人それぞれなのですね。懐の深いイベントです。

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ワタクシとしては『これだけ多くの人たちが、今日中にただ熱海まで行ってコンビニだけ寄って帰ってくるという、謎のチャレンジをするのだなぁ』とふと思ってしまい、ジワジワ笑えてくるものがありましたwww変わった人が多いですねwww(我々を含め)
 
 

ブルベスタート。比較的余裕のある前半戦。

6時半前にはさっさとスタート。前半はルート的な面白みは特にありません。お馴染みの中原街道を抜け横浜を経由して第1PCの平塚のデイリーヤマザキを目指します。

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↑まだ余裕が感じられますねwww

余談ですが。ブルベでは通過しなければいけない『チェックポイント』がいくつか設置されます(今回の場合は4箇所)。チェックポイントなのでCPと略したいところですが、ブルベはフランス語ベースなので『Point de Controle』から略すようで、カタカタ表記では『チェックポイント』なのに略称は『PC』だそうです。紛らわしいwwww

 
大磯あたりでやっと海岸線へ。時折左手に海を眺めながらのまったりライドは続きます。いつ走っても海岸線は気持ちの良いものです。 小田原、早川、真鶴と観光地っぽいところを通過。斜度は緩やかな下り基調、しかも追い風と完全なるサイクリング日和です。 全く意識はしていなかったのですが、前半100キロではグロス25km/hでした。頑張りすぎですwww
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熱海で[貫一お宮の像]を眺めるとすぐに、熱海名物のアップダウンが始まります。そして、走り始めて90キロ近くで、また膝が痛くなりだしました。。。orz

とりあえず折り返し地点の第2PCに駆け込み、補給と入念なストレッチなどを。

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ブルベの真髄。純然な『距離の暴力』に削られていく後半戦。

折り返し地点でちょうど100キロ。ここからが本番です。が、すでに膝は痛いですw また、こんなに休憩を取らずに長時間走ることがワタクシはあまり無いため、首肩などのコリが酷いですw グループの先頭を曳くとか『ちょっとスピード上げてみますか』といった気力は一切ありません。後半100キロは辛かったですねー 帰りは上り基調だったとか、じゃっかん向かい風だったとか、そういったことを抜きにしても気力が吸われておりました。ハンガーノックというわけでもないです。

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フラフラになりながら第3PCへ。

そして最後に待ち受ける中原街道の緩いアップダウン、通称『中原峠』。ワタクシの普段の感覚で言うと中原街道くらいのアップダウンであれば、ちょうどいい刺激になって楽しいくらいなのですがここでももう気力がすっかり萎えています。黙々と走るしかありませんwww

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そして最後に雨が。。。この日は午後から降る天気予報だったのでよく持ってくれた方でしょう。

半分白目を剥きながらも、第4PCでレシートを受け取り、認定会場の[川崎市民プラザ]へ。

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↑認定会場でもスタッフの方に突っ込まれましたが、ラファ軍団っぷりがすごい。

 

 

初ブルベ所感。

『初ブルベ』『過去最長距離(自宅自走含めて合計220キロ)』ということで普段のライドではあまり気にも留めないようなことが負担になったりしました。以下箇条書きで、これからブルベに挑もうとされている方の心構えの参考になれば。
  • 『走りきらないといけない』と最初から定義されている200キロは精神的に辛いです。まったり走っていたらいつの間にか200キロになっていました~というのとは訳が違います。しっかり心構えしましょう。
  • 行ってこいルートも精神的に辛い。今回のように、行きが下り基調だと特に。『あーこれ今(行き)は気持ちいいけど帰りは上るんだよなぁ』と思いながら前半の下りをこなしていました。初心者が行ってこいルートは避けたほうがいいです。もしくは、後半のほうが明らかに楽だと判明しているルートで。
  • 普段感じることはあまりないのですが、後半はケツや手のひらの痛み、肩こりにも悩まされました。痛みが出ないような乗り方を自分が習得しているわけではなく、痛みが出る限界値を良く走る距離の向こう側に置いてきていただけなんだなぁというのを再認識しました。もし今後も長距離走るのであれば、このあたりのケアも考えていかねばなりません。(また走るとは言ってない

 

 

まとめ。

というわけで一緒に参加した四人は最後まで走りきることができましたが、走りきれた主な要因は、
『SRでもある[燃えるロードお兄さんA氏]の的確なアドバイス』
『A氏と[詐欺師クライマーY氏]の絶妙なペースでの曳き』
『ほとんどの時間を四人で走ることで心が折れなかったこと』
『幸いにも一切のメカトラブルがなかったこと』
などに尽きます。

膝の痛みがあったという要因もありますがグループの前を曳くことすら一度もできておらず、自分の実力で走りきれたとは到底言いがたいです。ブルベの精神に則っているのかも大変微妙です。

結論としては、まだまだ修行が足りないのです。脚力、ルート読解力、トラブル対応力、折れない心を積み上げていく必要があると感じました。そしてなにより、はやく膝を治さなければ。。
 
反省する点は多々あり、辛いことも多かったですが、気付きの多い充実した初ブルベでした。ただひたすらにストイックに、自転車と自分と向き合う時間というのもいいものです。
一緒に走ってくださった皆様、いろんなところでお声掛けくださった皆様、ありがとうございましたm(__)m
 
最後に、現在のワタクシの率直な感想を。

 

以上です。

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